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2011/10/25

千尋の舞台、九份

[台湾旅行記2]侯硐で猫と戯れる。

の続きです。


今回の台湾旅行への最大の目的地がここ、九份!
宮崎駿が千と千尋の神隠しを制作するにあたって、この町を歩いてスケッチしていったということで、
あの世界観のモデルになったと言われています。





赤い提燈が象徴的です。この狭い道の両サイドでは食べ物屋がひしめきあっていて、
千尋が迷い込んだ世界を彷彿させますね。


路地もまた印象的です。


怪しげなお面屋を発見。お店の中もお面ばっかり。


とってもファンタジーな町並み!


階段をどんどん登っていくと人気の無い見晴らしの良い場所にやってきました。
暖色のライトがとっても美しいです。


九份の名物、お芋のお餅が入っているカキ氷のお店へ
私は寒かったのでお汁粉を注文しました(左)


どうしても行きたかった、阿妹茶酒館!お茶屋さんです。
こここそが千尋の湯屋のモデルになった建物で、九份の中でも一層存在感のあるお店に感じました。


お茶をいただきました。
お茶の淹れ方から丁寧におしえてもらえます。
香りがよく、美味しくて、旅の疲れが癒されました!
お土産にもお茶をいくらか購入。


こんなお面も飾ってあります。




九份は観光客が多く、日本語が上手な方もたくさんいるので、
道に迷っても親切におしえてもらえました!
行きはバスで向かいました。
ここで降りる人が多かったため、行くのも難しくなかったです。

とはいえ帰りは疲れてしまったので宿までタクシーを拾いました。
タクシー代も日本に比べたら圧倒的に安かったです。


翌日は淡水で夕日を楽しみました!


[台湾旅行記4]淡水の夕日と食べ歩き!

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